シータは、経験が知識になります
人それぞれ、感じ方が、違います
皆んなで、同じ物を食べて
「美味しいね」
って、と言っても
「美味しい」と感じる、感じ方は
それぞれです
ある人は、懐かしい味を、美味しいと感じるかもしれません
ある人は、さわやかな味を、美味しいと感じるかもしれません
また、相手が、怒りを感じていると、ブルーの色と感じるかもしれません
ある人は、相手の怒りを感じた時に、黄色く細いラインが、見えた様な、気がするかもしれません
その人の経験が、その人の知識となります
それが、ミルフィーユの様に積み重なり、その人の知識となるのです
人の知識は、セッションの何の役にも、
立ちません
その人と自分は、違うからです
経験が、その人のマニュアルになります
自分の感じ方を積み重ねるかが、経験となり
セッションに生かされてきます