父が死んで
母は、仏事にお金を使う事が、
父の供養になり
田舎では、それが、出来る事が
名誉でもあり、母の憧れ
田舎のステータス
それを喜びとしていた、親戚は、ほとんど亡くなり、時代は、変わり
一人残った母は
「〜さんは、こうやった」.
「結婚式には、こういうドレスを着て…」
と、ある意味、一緒かな、と思う
「〜は、こうだった」
と、昔の話は出来るが
「〜をこうする」
と、未来は、決めれない
未来をこう生きる、ではなく
過去が、何時も、未来の希望
田舎で生きる、最後の世代かな〜
母の何に、苛立つかわかった
死んだ後に、お金使ったら、いいとこへいかはる
これが当たり前
わたしは、無理かも